兵庫県 姫路市
姫路市の省エネ家電買換え補助を解説
省エネ・住宅設備確認済み
佐藤
姫路市で、省エネ家電に買い換える補助はありますか。
田中
あります。姫路市の「省エネ家電買換え促進事業(補助金)」は、一定の省エネ基準を達成している住宅用のエアコンや冷蔵庫へ買い換えた市民に、費用の一部を補助する制度です。
購入、設置、廃棄を済ませた後に申請します
この制度は事後申請方式です。対象製品を購入し、住民票と同じ住所に設置し、買換前の同品目家電を引き取ってもらった後に申請します。購入前の予約や見積りだけでは申請できません。

どんな制度か
佐藤
住宅リフォームではなく、家電の補助なんですね。
田中
そうです。住宅そのものの改修ではありませんが、自宅で使う住宅用家電の省エネ化を支援する制度です。家庭の電気代負担の軽減と、CO2排出量の削減を目的としています。
佐藤
予算はまだありますか。
田中
公式ページでは、2026年6月26日に予算を5億円から8億円に増額し、申請枠を拡大したと案内されています。予算残額は1日1回夕方頃に更新され、予算上限額に達した日の受付分は抽選を予定しているとされています。
制度の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 自治体 | 姫路市 |
| 制度名 | 姫路市省エネ家電買換え促進事業(補助金) |
| 対象製品 | エアコン、冷蔵庫 |
| 購入対象期間 | 2026年5月11日から2026年10月16日まで |
| 申請受付期間 | 2026年6月1日9時から2026年10月30日17時まで |
| 補助上限 | 1世帯あたり7万円 |
対象になる製品
佐藤
どんなエアコンや冷蔵庫が対象ですか。
田中
公式ページでは、エアコンは省エネ基準達成率100%以上、目標年度2027年度のものが対象です。冷蔵庫は省エネ基準達成率100%以上、目標年度2021年度のものが対象です。ただし、冷凍庫のみの製品は対象外です。
佐藤
エアコンはどのタイプでも対象ですか。
田中
いいえ。公式ページでは、エアコンは家庭用の壁掛形のみが補助対象と案内されています。壁掛形以外は対象外です。
佐藤
何台まで対象になりますか。
田中
エアコン、冷蔵庫それぞれ最大3台まで対象です。ただし、複数台申請する場合は、本体価格の合計額を対象経費とし、品目の違いに関係なく同一日、同一店舗で購入したものだけが対象とされています。
対象になる人と買い方
佐藤
誰が申請できますか。
田中
補助金申請日時点で姫路市に住民票があり、姫路市の住民票上の世帯主で、市税を滞納していない人などが対象です。暴力団員等でないことも条件です。
佐藤
どこで買ってもよいですか。
田中
対象店舗は市内の登録店舗です。インターネット販売は対象外と案内されています。登録店舗で購入し、自ら居住する市内住宅の既存家電から買い換える必要があります。
佐藤
古い家電は処分しなくてもよいですか。
田中
処分が必要です。購入した省エネ家電と同品目、同一数の家電を廃棄することが条件で、リサイクル券の写しの提出が求められます。エアコンならエアコン、冷蔵庫なら冷蔵庫への買換えです。
本体費用以外は対象外です
補助対象経費は対象製品の本体費用のみです。設置工事費、部品や付帯設備、運搬料、リサイクル処理費、消費税、ポイント・クーポン・商品券等で支払った額は対象外と案内されています。
補助金額
佐藤
補助金はいくらですか。
田中
補助対象経費、本体費用の合計額に応じて1万円から7万円までの段階制です。21万円以上なら7万円、18万円以上21万円未満なら6万円、15万円以上18万円未満なら5万円、12万円以上15万円未満なら4万円、9万円以上12万円未満なら3万円、6万円以上9万円未満なら2万円、3万円以上6万円未満なら1万円です。
佐藤
エアコンと冷蔵庫で、それぞれ7万円もらえますか。
田中
いいえ。公式ページでは、補助金の上限額は1世帯あたり7万円で、品目ごとに7万円ではないと明記されています。エアコン7万円と冷蔵庫7万円の合計14万円にはなりません。
申請の流れ
佐藤
申請はいつすればよいですか。
田中
購入後に書類をそろえて申請します。購入、設置、買換前家電の引取りを済ませた後に、電子申請、郵送、窓口のいずれかで申請する流れです。申請受付期間内でも予算上限額に達し次第終了します。
申請までの流れ
- 対象製品と登録店舗を確認する
- 2026年5月11日から2026年10月16日までに購入する
- 住民票と同じ住所に設置する
- 買換前の同品目家電を廃棄し、リサイクル券を保管する
- 2026年10月30日17時までに必要書類をそろえて申請する
公式情報
佐藤
公式ページはどこですか。
田中
姫路市の姫路市省エネ家電買換え促進事業(補助金)です。対象製品、登録店舗、補助金額、申請方法、予算残額の確認先、必要書類が掲載されています。
佐藤
最初に確認すべきことは何ですか。
田中
買いたい製品が省エネ基準を満たすか、市内登録店舗で買うか、同品目の古い家電を廃棄できるか、そして予算残額があるかです。先着順のため、購入後は書類を早めにそろえて申請してください。